死ぬまでにもう一度行きたい場所
皆さんこんにちは(・∀・)本日はお題に答えて行こうと思います。
「もう一度」ってなると今までで一回だけしか行ってなくて、今後行けるかどうかわからないような場所を選びたくなりますよね。
国内外問わずそんな場所山ほどありますが、時間的にも金銭的にももう一度行くのがなかなか難しい場所。そうなるとやはりここですね～
はい、そうです。『水の都ヴェネツィア』ですね。もう一度行くことがあればその時は快晴でお願いしたい…終日曇ってましたからね(´・ω・`)
写真は「サンタ・ルチーア駅」を出てすぐのところからですね。かなり早い時間に到着したのでこのときはまだ混んでなかったのですが、あと数時間もすればここは観光客で溢れかえります。
で、ここから左に曲がってちょい歩くと「スカルツィ橋」ってのがあって、必ずと言っていいほど写真を撮ってる人がいます。
もちろん私もそのうちの一人でした。駅と反対側の方向で、ヴェネツィアの風景写真なんかでよく見る景色ですね。ちなみにこの頃は春先で、ヴェネツィアは日本だと北海道と同じくらいの緯度なので結構寒かったです。プルプル震えながら撮ってたのをよく覚えています。
他にも「サン・マルコ広場」なんかは有名だからいっぱい写真撮ったのですが…自分含め、あまりにも多くの人間が写りすぎてるので割愛しますｗ（それにこのままだと永遠に終わらなくなりそうなので）
次はイタリアという国で私自身が、思ったこと、感じたことを述べてみます。
イタリアに行ったのは10年近く前になるので、もしかしたら今は「そうでもないよ」って部分があるかもしれませんが、これから先「初めてイタリアに行く」という人がいたら、よろしければ参考にしてください。
- 水は買いましょう（イタリアは硬水です）
- 夜出歩くのは控えましょう（特に女性）
- 詐欺やスリには気をつけましょう
- 断るときはしっかり断りましょう（No grazie→の、ぐらーつぃえ）
- イタリア人は日曜日働かないものだと思いましょう
- 常に電車は時間通りに来ないものだと思いましょう
- 事前に物価が上がる時期を把握しておきましょう
- イタリアでの買い物は日本と違って意外と普通に値切れます
- イタリア人は陽気なので褒めるとすぐ調子に乗ってくれます
- わからないイタリア語は英語を使えばほぼ通じます（逆も然り）
以上、キリが良いので10個にしておきました。日本がいかに厳格な国家かがわかりますねｗ
さらに言えば、『人種差別』についてですかねぇ～。気にしちゃう人は気にしちゃう部分ですよね。イタリアに限った話じゃありませんが、アジア系の顔してるだけで差別受けやすいですからね。
どういうわけだか私はほぼ100％で「君日本人？」って聞かれてたのですが、日本人顔の基準は一体なんだったのだろうか…。ちなみにどうやら日本人ってだけで印象が良いみたいです。（もちろん場所や人にもよりますが）
イタリアの人種差別に関しては恐らく欧州でも弱い方だと思います。酷いところはもっと酷いだろうし、そもそも海外旅行にはつきものなので気にしないのが一番です。
さて、今日は珍しく長々と書いてみました。こんな他愛もない日記のようなもので少しでもイタリアに興味を持ってくれる人が増えてくれると幸いです。
それではおやすみなさぁいZzz
